なんぼじんじゃあと

楠母神社跡

甘南備(富田林市)
現在は遺構がわずかに残るのみです
久子夫人の生誕地
楠妣庵観音寺のほど近くに楠母神社跡はあります。この地は楠木正成公の妻・久子の生誕地と伝えられ、かつて楠母神社という久子夫人を祭神とする神社がありました。

創建
楠母神社の創建は昭和15年と新しいものです。戦争が激しさを増す中、久子夫人は「日本女性の鑑」として捉えられるようになっていきました。久子夫人を顕彰すべく結成された楠母会が中心となって建設した「若楠寮」の裏手に建てられたのがこの楠母神社です。

戦後
戦後、若楠寮は若楠学園と名を変え、孤児の保護施設として活動していましたが、昭和46年に市外へと移転することになりました。楠母神社もまた昭和50年ごろに廃社式が行われました。
連絡先 0721-25-1000(富田林市役所)
住所 大阪府富田林市大字甘南備1769
アクセス 近鉄長野線「富田林駅」乗り換え、金剛バス「甘南備」下車、徒歩4分
駐車場 なし